クラミジアの潜伏期間は?その間に性行為をすると感染する?
日本で一番感染数が多い性病である「クラミジア」
現代では10代〜20代の若い男女に感染数増加しており、
一昔前よりも問題になっている性病の一つであります。
また、こちらの記事でも述べた通り、
クラミジア自体には、命を脅かす症状は出ないのですが
性病の中でも最も怖いと言われる「エイズ(HIV)」への
感染率がクラミジアに感染していると
2~5倍も高くなると言われております。
で、そのように実は怖い性病であるクラミジアですが、
あなたは「クラミジアの潜伏期間」をしっかりとご存知でしょうか?
そう、クラミジアは感染してから
すぐに発症する性病ではないのです。
と、言うわけで
今回は「クラミジアの潜伏期間」について
詳しく述べていきたいと思います。
クラミジアの潜伏期間
で、早速ですが「クラミジアの潜伏期間」を
色々と改めて調べてみたところ男性・女性共に
「1~3週間」
程度の潜伏期間があることがわかりました。
で、その潜伏期間を経た後に、
こちらの記事で述べたクラミジアの症状が出るというわけです。
・・・にしても、1週間〜3週間って結構中途半端な期間ですよね。
正直、男性でよく風俗に行く人や女性で風俗に勤務している人は
どのタイミングでクラミジアに感染したのかがわからないレベルです。
しかし、以下の図を見ればわかるように
http://nayami-110.moo.jp/page034.htmlより引用
殆どの性病には潜伏期間があるので、
何もクラミジアだけに限った話ではないことがわかります。
特にエイズなんかは潜伏期間が数年もありますので、
本当にどのタイミングで感染したかを見極めるのは非常に困難と言えるでしょう。
ちなみにクラミジアの潜伏期間中に
性行為などの感染の危険性を及ぶ行為した場合ですが・・・・・
クラミジアの潜伏期間中でも感染の危険性はあります
サブタイトルで既に回答してしまっているのですが、
クラミジアは潜伏期間中でも感染の危険性はあります。
その理由は、クラミジアの潜伏期間中では
ただ単にクラミジアの症状が発生していない状態であるだけで
もう既に体内にクラミジアが増殖しているからです。
ですから、クラミジアの潜伏期間中の相手と感染の危険性がある行為をすると、
相手がクラミジアの症状が発症していなくとも、
相手の体内に潜伏しているクラミジアに接触し、
クラミジアに感染してしまうのです。
また、やっかいなことにクラミジアは
もし感染していたとしても「自覚症状」が出ない場合も多く、
気づかずに相手に感染させていたり、感染させられている場合もあるのです。
このことからもなぜクラミジアが
日本で一番感染数が多い性病のかがよくわかると思います。
と、言うことで
今回は「クラミジアの潜伏期間」について
色々と述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
よく性病に感染するような行為をした後、
「2〜3日後に体調を崩したから性病だ!」
と主張する人がいらっしゃりますが、
多くの性病は一週間後以降に症状が現れますので、
そのことをしっかりと頭に入れておくと良いかもしれませんね^^
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